長い北海道の歴史の中でも数えるほどの回数しか公開されてないのがMDSです。SはSpecialではなくSHISAKU(試作)の略号です。時代的にはMD14よりも古いもので空港北のデフガンはこのMAPで初めて採用されました。ほとんどのマップはこのマップを母体にした派生マップやその流れを汲むものです。そういう意味では思いいれのあるマップですがバランスは当時のままでの公開となります。そして、おそらくは今回が最後の公開となります。但し、ダメージシステムのみはプレイヤーの皆さんが慣れている現行のシステムを使用します。
過去スレにもありますが当時は空港の旗を奪取することが容易ではなく決してランボーのようなプレイではとることの出来ない、プレイヤー同士の協力が不可欠なマップとされていました。
※航空機についてのみは紛らわしいなどの問題がありますので通常のリスポーン(本来の連合の航空機)となります。
MDS
空港に兵器・乗り物を集中配置したMAPです。白兵戦中心のため戦車は1両のみ登場します。
空港中央に配置された旗。うかつに近づけば四方から銃撃を浴びるだろう
空港には日本軍から捕獲した航空機が並ぶ
空港の入り口ではデフガンが進軍を阻む。更に3丁の固定機銃が待ち受ける
MD10同様、2基の対空砲と1丁の固定機銃が旗の正面を固める
初期の北海道鯖にあった哨戒櫓の上の対空砲が復活
見通しはいいものの狙撃される危険が伴う。下に下りるときはパラシュートを使用
空港以外では唯一攻撃手段を持つ南基地。デフガン・対空砲・APC・スカウトカーを配備
(BETA2では北基地にもAPCと対空砲、スカウトカーを配置、ビーチを南に移動しました)